
こんにちは!デキルカモ!ラボ 、所長のロボ山です。



ねこのねこ丸です。。
シンプルにお金を増やす資産運用を今からはじめませんか?


というYoutube広告の、奥田隆氏の「次世代Web3.0投資」及びMPCを調査していきたいと思います。
奥田氏の資産運用は、
「マイナス0」なのに「リターンが年間2倍~3倍」という投資法


いいえ、聞き間違いではありません。マイナス0、かかる時間もほぼ0、
なのにリターンが年間2倍~3倍・・・という投資法です。
とのこと。。



ほんまかぁ~?
・・・という声が聞こえてきそうな内容です (^^)。



投資なのに、マイナス0?・・・マイナス0っていうのも何だろう?



マイナスになる可能性が0?・・・つまりマイナスになることはない・・・ってことなのでしょうか、投資なのに気になります。
一見すると、矛盾する内容の奥田隆氏の「次世代Web3.0投資」について
- その投資法であるMPS(マスタープロフィットシステム)とは何か?
- 「マイナスになる可能性がない投資」は本当なのか?
- サポートコミュニティであるMPC(マスタープロフィットコミュニティー)とはどんなサービスを提供するのか?
を調べていきます。
解説は以下の順番で進めていきます。
- 奥田隆氏のプロフィール
- 運営会社について
- 「次世代Web3.0投資」とは
- 無料オンラインセミナーの参加条件
- 「次世代Web3.0投資」MPSの稼ぎ方
- サポートコミュニティーMPCの特徴やメリット、カリキュラム
- MPCは怪しいのか?評判や口コミ



奥田氏の稼ぎ方を明らかにしていきますので、是非お目通しください!



分かりにくい内容を分かりやすく説明するよ!
副業したいけど不安、副業の事情を初心者にも分かりやすく解説
無料メルマガ『ロボねこシークレットメール』(^^)/
では、早速みていきましょう!
「次世代Web3.0投資」MPC奥田隆氏のプロフィール
まずは、「次世代Web3.0投資」MPCの奥田隆氏のプロフィールを、経歴、実績とみていきます。


経歴
申し込みページに奥田氏の経歴が紹介されていました。
私は大学卒業後、「LOHAS」産業を学び、スパやエステなどを含む美容産業で起業しました。
その後、事業主として経営・財務・会計の仕事に関わりながら否が応にもお金の問題に触れることになり、
また、事業運営の様々な経験や挫折を嫌というほど味わい、それが結果として今の仕事の礎となっています。その後、これまでの自身の経験を活かせないかと一念発起し、現在は資産形成・資産運用を主とするコンサルタントとして、全国のお客様にお会いするために飛び回っています。
https://mps0.com/sl/index2.html?id



・・・金融関連の経験をされた方ではないんだね?



どうやらそのようです。その他も調べてみたのですが、残念ながら自己紹介以外の情報を得ることはできませんでした。
【参考】コンサルタントとは
「コンサルタントって資格だよね?」と思う人もいると思いますが、実はコンサルタントは資格の名称ではありません。
コンサルタントを名乗るのに資格は不要で、自分がコンサルタントといえばコンサルタントなんです(^^)。
そのため、コンサルタントという肩書からは能力をはかることは、残念ながらできないのです。
コンサルタントの力量をみるには、実績が一番ですね。
実績
次に奥田隆氏の実績を申し込みベージの内容から見ていきます。
また、個人のお客様だけではなく、大手企業のご要望で、各種金融セミナーの講師に招かれることも多くあります。
大手で言うと、野村不動産様やSBI証券様、東京海上日動火災保険様などで金融セミナーを行ってきました。
https://mps0.com/sl/index2.html?id



野村不動産、SBI証券様、東京海上日動火災保険・・・すごいのが並んでいるね。。



証券会社や保険会社から金融セミナーの講師を依頼されるのは相当なものです 。
この実績が本当であれば、金融機関のセミナーをする前に金融機関を納得させるような具体的な実績がありそうなのですが、ここでは紹介されていませんでした。
また、ネットを検索しても講師としての奥田氏に関する情報も見つけることができませんでした。
続いては運営会社をみていきます。
「次世代Web3.0投資」奥田隆氏のMPCの運営会社
「次世代Web3.0投資」奥田隆氏のMPCの運営会社の内容を、「特定商取引法に基づく表示」で確認していきます。
特定商取引法に基づく表示
特定商取引法に基づく表示の内容の抜粋です。
販売業者 | 株式会社ユアチア |
運営統括責任者 | 多田 正 |
住所 | 東京都渋谷区代々木3-57-16 |
電話番号 | 050-5218-6027(お問い合わせはメールでお願い致します) |
メールアドレス | info@mps0.com |
返品、返金について | 商品の性格上、お客様都合による返品・返金は受け付けていません。 |
表現及び再現性の注意書き | 本商品に示された表現や再現性には個人差があり、必ずしも利益や効果を保証したものではございません。 |
個人情報の取り扱いについて | 個人情報に関しましては、弊社で厳正な管理の下で安全に蓄積・保管しております。当該個人情報は法律によって要求された場合、権利や財産を保護する必要が生じた場合を除き、第三者に提供する事はありません。 |
法人登記は確認できました。設立は平成27年10月5日です。
会社ユアチアのホームページなどはありませんでした。
特商法上の記載については一見すると、特別問題はなさそうに見えるのですが、住所の表記が不足していました。



細かい点ですが、次章で住所地をみていきます。
株式会社ユアチアの所在地
Googleマップでオフィスを探してみると、会社の所在地は、東京渋谷にある明治神宮の北側にあります。


所在地を拡大してみると、ベルテ参宮橋2というマンションです。


このマンションは賃貸マンションであることから、部屋番号の記載がされていないことから所在地の特定ができず特商法上の住所表記としては不足していることが分かります。



マンション全部が会社の可能性は?



残念ながら、それはないかな ^^;
広さが必要なら効率性からオフィスビルを使うからね。
株式会社ユアチアの運営統括責任者、多田正氏について
株式会社ユアチアの運営統括責任者である多田正氏については、どういった方なのか情報は得られませんでした。
「新目健治のトレードアイデアプロジェクト」、「生方茂樹の金持ち投資家プロジェクト」の販売会社
株式会社ユアチアは過去に複数の投資関係の商材を販売しており、多田氏は運営統括責任者として明記されています。
【多田正氏が運営統括責任者である商材の例】
- 「新目健治のトレードアイデアプロジェクト」 https://trade-idea.net/lp/2lp2nid/(現在はリンク切れ)




◆トレードアイデアラボ(トレラボ®)
専任講師 新目健治
https://tip.tribefx.jp/free
- 「生方茂樹の金持ち投資家プロジェクト」 http://kanemochi-toushika.net/lp/lp1/(現在はリンク切れ)




これらの商材は現在は販売されておらず、商品紹介ページへもアクセスはできません。
調べて分かったことは、
- 多田氏の株式会社ユアチアが、複数の人物投資商品をパッケージにして販売していること
- 新目氏も生方氏も、多田氏とは別の人
- 新目氏は自分のコミュニティーがあり、生方氏は投資助言登録の認可を受けた会社の代表
- 株式会社ユアチアは、金融庁の投資助言業登録の免許を持っていないこと
- ただし、生方茂樹氏が代表を務める株式会社グローバルアセットパートナーズは、関東財務局長(金商)第2821号の登録事業者(生方氏は2023年1月23日に代表を退任)
- 新目氏の商材を使ったユーザーからは、不満が多いこと(参考ページの一つ)
- 投資は自己責任ではありますが、本人の行っているトレード実績や紹介された手法について不満が多い





多田氏の会社がプロデューサーとなって、新目氏や生方氏の商品を作っている印象です。



商品の内容が謳い文句に対して、成果が出にくいものだったのか、セールスの方法が誇大だったのか、ネガティブな評判が多いね。
商材の販売会社が過去にどのような内容の商品を販売し、どのような販売手法をとり、どのようにユーザーへ対応を行ったかは、購入検討の判断材料になります。
上記の商品は2020年頃には販売されていた商品ですが、既に終了していることから商材の良し悪しは別にしても、長く使えるものではなかったと考えることができます。
株式会社ユアチアが提供するサービスの状況は、商品選定の上で念頭におくべきです。
MPC奥田隆氏の「次世代Web3.0投資」とは?
MPC奥田隆氏の「次世代Web3.0投資」とはどんな投資なのか、どのくらい稼げるのかを調べていきます。



先にネタバレしておくと、奥田氏の「次世代Web3.0投資」は、「DeFi(ディーファイ)」だよ。
詳細は後述するので、念頭に置いて読み進めてみてね。
マイナス0、かかる時間もほぼ0、なのにリターンだけは大きい投資とは?
奥田氏の投資法は、「いいとこどりのちょうどいい投資法」と説明されています。
- 株のトレードみたいにリターンの可能性が大きく
- それでいて定期預金みたいに安全で
- 投資信託みたいに完全にお任せできて
- 不動産投資みたいに自分の資産に直結するような
また、
- マイナス0
- かかる時間もほぼ0、
- なのにリターンだけは大きい
という投資法だと謳われています。



・・・これらはあくまで謳い文句なので・・・まずは見ていこう。
セミナーでは、他の投資手法に対する優位性を示す比較表を提示されていました


この分析の出どころは奥田氏なのですが、他の商品とくらべて優位性が高い結果です。
これは投資のエキスパートたる私の責任の下、冷静に分析した結果ですので決して身内びいきではありません。
申し込みページ奥田氏の解説より



「投資のエキスパートたる私の責任の下・・・・身内びいきではありません」っていうのは、もしかして・・・ツッコミを期待してる?



(^^)。第三者の情報がどこかにあれば、そのほうがより客観性は高いけど、相応の根拠があるということだよね。
続いて、項目の評価の理由がこちら
評価項目 | 評価 | 評価の理由 | |
---|---|---|---|
安全性が高い | ⇒ | 安全性が保証されている | |
リスクが低い | ⇒ | マイナス0を実現 | |
リターンが期待できる | ⇒ | 年間で2倍~3倍 | |
簡単にできる | ⇒ | 設置時間20分 | |
放置できる | ⇒ | 設置したらあとは完全放置 | |
コストが低い | ⇒ | コストはほんのわずか | |
少額からできる | ⇒ | 1,000円から投資可能 | |
入出金の自由度が高い | ⇒ | 出勤指示後、当日か翌日に着金 |



これが本当あれば、誰でもやりたいと思うような内容です。
次は投資の実績をみていきます。
投資の実績
セミナーでは動画で投資の実績を紹介されています。
動画で表示されている実績を私が書き出したものがこちら👇
通貨ペア | 内容 | Deposit (預入額) | TVL (総価値) | Daily APY (日利) | Yearly APY (年利) |
---|---|---|---|---|---|
BUSD-USDT LP | ステーブルコイン | $486,230 | $586,514 | 0.03% | 13.13% |
ETH-USDT LP | イーサリアム | $95,890 | $95,930 | 0.05% | 22.5% |
BTCB-USDT LP | ビットコイン | $59,850 | $238,042 | 0.05% | 21.72% |
USDT-BSW LP | ビースワップ | $25,480 | $61,708 | 0.29% | 187.7% |
WBNB-BSW LP | ラップドバイナンスコイン | $25,600 | $25,698 | 0.31% | 212.24% |
合計 | $693,050 | $1,007,892 |
こちらは同内容を、奥田氏がまとめたもので数字が丸めてあり円換算もしたものです。


奥田氏の投資内容は、ドル、イーサリアム、ビットコイン、ビースワップなど、全体では時価8,000万円位を投資している様子と言われていました。
当初5000万円入れて、8ヶ月で9,31万円(動画では8,000万円、当時の換算レート)まで増えたとのこと。



利率もすごいけど、投資金額もすごいね。
上表のように複数の銘柄を選んで投資するのですが、
- どの銘柄を選択しても減るということはなく
- どの銘柄を選択しても勝手に利回りが上がり
- どの銘柄を選択しても自動で複利で回る
「ということは確実なのですから」と奥田氏はいいます。



・・・それはさすがに、言い過ぎのような気もしますが。。調査が必要です。
さらに、奥田氏の投資法は、
私の投資法は投資金額による違いはありますが、「全員」が同じ結果になる
というタイプといいます。
はたして、始めてからそんなにすぐに稼げるのか?どうやって稼ぐのか気になります。
参加者の事例、どのくらい稼げる?
セミナーでは利用者へのインタービューを行った動画が紹介されていました。
女性のほうは、1ヶ月で15万円くらい、月平均で30万円の収入
男性のほうは、1年で約600万円、1日あたり2万円の収入
といわれています。



そんなに・・・すごいね。。



・・・ただし、どのくらいの金額を投資されたかということは語られていませんので、実際の利回りがどのくらいなのかは不明です。
セミナー内で提供されたものなので、あくまで参考として聞いておきましょう^^;
「次世代Web3.0投資」MPC奥田隆氏の「4stepオンライン講座」の参加条件
「次世代Web3.0投資」MPC奥田隆氏の「4stepオンライン講座」について、料金、顔出しの有無、形態、勧誘の有無などの参加条件を調べていきます。
オンライン講座は動画視聴のみ
奥田氏のオンライン説明会は、指定されたWebサイトへ行って動画を見るだけのものです。
当然無料ですし、セミナーに参加しなければいけないということもありませんので、説明だけ聞くには心配はないでしょう。
申し込み案内が送られてくるまでの手順
申し込み案内が送られてくるまでの経過を参考までに紹介しておきます。
下記の画面でメールアドレスを登録すると、その後案内メールが複数回送られてきます。


複数回のメールで案内があり、その中で全4話のオンライン講座の案内があり、リンクを辿ってWebサイトにアクセスすつろ講座動画を視聴することができます。


全4話の講座の終了後、MPCコミュニティ募集の案内メールがきます。





メールを受信して、動画を視聴した人が見るというスタイルで、時間指定もありません。



最終的な案内もLP(申し込み用のWebページ)が表示されるだけだよ。
「次世代Web3.0投資」奥田隆氏のMPCの投資方法は「DeFi(ディーファイ)」
「次世代Web3.0投資」というキャッチコピーの奥田隆氏のMPCの投資方法は、「DeFi(ディーファイ)」を利用した投資です。
具体的な手法や、見込める収入など、稼ぎ方をみていきます。
DeFi(ディーファイ)「分散型金融」とは
奥田氏の投資方法は、「DeFi(ディーファイ)」を利用した投資です。
まずは、少し言葉の整理をしておきます。
DeFiとは、「Decentralized Finance(ディセントラル ファイナンス)」の略で日本語では「分散型金融」となります。



うーん、ちょと難しい。。。



そうですね。実はこれ、仮想通貨を管理するための仕組みである「ブロックチェーン」と呼ばれる技術を使った金融サービスです。
DeFi(Decentralized Financeの「Decentralized(ディセントラル)」は、「Central(中央の)」に打ち消しの意味を持った「De(~でない)」をつけた単語です。
つまり「中央的でない」という意味。
Finance(ファイナンス)は金融という意味ですので合わせると、「中央に集めない金融」→「分散された金融」→「分散型金融」・・・となります。
DeFi(ディーファイ)とCeFi(シーファイ)



言葉が難しいですよね。(^^)
理解を助けるために、もう少し言葉について説明しておきますね。
分散型があるということは、反対に「集中型」ものもあるということです。
集中は「Central(セントラル)」ですので、「Centralized Finance(セントラル ファイナンス)」、日本語では「中央集権型金融」と呼ばれます。
こちらは、略してCeFi(シーファイ)とよばれます。



言葉の意味は分かったけど、具体的にはどんなもの?
まず、CeFi(中央集権型金融)の例ですが、銀行や保険会社、取引所を通じて取引を行う株式、仮想通貨取引所などの従来からある取引がそうです。



サービスを受けるには銀行などのように、何かが介在しないと使えないタイプがCeFiです。
一方で、DeFi(分散型金融)では、CeFiのような中央管理者がいないサービスになります。
まとめておきますね。
- DeFi(ディーファイ)=分散型金融・・・ブロックチェーンの技術を使った中央管理者が不在でもシステム自体が管理の役割を果たす。
- CeFi(シーファイ)=中央集権型金融・・・中央管理者が介在することによって行われる従来のサービス
- 銀行、保険会社、株式市場、仮想通貨取引所など
DeFi(ディーファイ)を可能にするブロックチェーン
中央管理者がいないのに、どうやってそんなことができるの?
と思われるかもしれませんが、それを可能にしたのが、ブロックチェーンという技術です。
インターネット上で取引記録を管理するブロックチェーン技術よって、銀行や取引所などの仲介者を経ずにサービスを利用できるようになっています。



ブロックチェーンは、中央管理者だけが管理するのではなく、ネットワークの参加者全員で管理する仕組みになっています。
ブロックチェーンの特徴として
- 取引記録の改ざんが困難
- 手数料も安く済む
- システムがダウンしにくい
というメリットがあり、従来の中央集権型システムの課題であった、データ改ざんや取引の正当性を保証するという課題が解決されました。
一方で、
- データの削除・修正が難しい
- 処理速度が遅い
- 悪意を持った参加者が入りこむ可能性
などの課題もあります。
課題もありますが、従来の問題を解決して進化を続けている最先端の技術でもあります。



将来的には、あたり前になっていくんだろうな。。



現状ではリスクを理解した上で利用するのが大事ですね。
DeFi(ディーファイ)を使った稼ぎ方
DeFi(ディーファイ)の技術を使った稼ぎ方はいくつかりますが、奥田氏の方法はどれでしょう。
セミナーの解説ではこのような例を使って説明されていました。




- 銀行の場合には、個人から集めた預金を使ってサービスを提供し、その利益の一部を「金利」として個人に還元します。
- DeFiの場合には、介在する銀行がないため経費となる店舗や運営費用が発生しないことから、個人へのリターンが銀行よりも高くなります。
奥田氏のこの説明に該当するサービスは、DeFiに存在します。
例えば
- 仮想通貨を預け入れることによって利息を受け取ることができる「イールドファーミング」
- 仮想通貨を貸し出して金利収入を受け取る「レンディング」
- 特定のブロックチェーンに参加して信用供与に貢献することで報酬を得る「ステーキング」
- 分散型取引所(DEX)資金を提供する見返りに報酬を受取る「流動性マイニング」
などです。
奥田氏のDeFi投資法が、どの手法を使うのかは名言されていませんが、「リスクが低い」ことを強調されていますので、仮想通貨の値上がりを期待するものではなく、金利収入的なものである可能性があります。



ふーん、こんな投資方法もあるんだねー。



法定通貨(円やドル)と違って、仮想通貨の元手資金の出しては個人ですから、通貨を提供することによって報酬(金利)が得られる仕組みですね。
DeFi(ディーファイ)のメリットとデメリット
DeFi(ディーファイ)についても、メリットとデメリットを簡単にまとめておきます。
DeFiのメリットは
- ブロックチェーンの技術を使うので取引手数料が安い
- 単独の管理者のサーバーではなく、ネット上に構築されたシステムを使うので24時間365日利用できる
- 住んでいる地域を限定されず、どこにいても利用可能
一方でデメリットとしては、
- 取引には仮想通貨が必要
- 消費者保護の仕組みがない
- 資金を騙し取ることを目的とした悪質なプロジェクトが横行している
などがあります。



悪質な業者かあ・・・見えないモノを扱うサービスな分だけ、騙されやすいのかもしれないね。要注意!
また、DeFiは仮想通貨に換金して行う取引であるため、利用する仮想通貨自体の価格暴落による損失リスクもあります。



価格の安定した仮想通貨を選ぶとか価格についてのリスクを抑えられるかもしれません。ただし為替リスクも存在します。
「次世代Web3.0投資」MPC奥田隆氏のマスタープロフィットシステム(MPS)の特徴
奥田隆氏の「次世代Web3.0投資」が、DeFi(ディーファイ)を使ったものだということは分かりました。
しかし、ただのDeFiであれば、自分でやることもできます。
奥田氏が提供しているサービス「マスタープロフィットシステム(MPS)」を受講するメリットや特徴を調べていきましょう。
特徴として謳われているものは以下の6つです。
- 利回りが高くなるように設計されている
- 福利運用が自動化されている
- 安全性が保証されている
- 入出金がいつでもできる
- 投資の知識、スキル、経験がいらない
- 第三者期間が監査した結果えられた「証明書」の存在



内容を一つづつ確認していきます。
- 特徴1 「利回りが高くなるように設計されている」
-
一般のDeFiサービスよりも利回り高いと謳われています。
しかしながら、どういったシステムなのか内容は不明です。
ねこ丸スマホでの運用状況の画面は高い利回りだったけど。。
ロボ山設計というのは、高い銘柄をいくつか選んでいるという趣旨でしょうか。
- 2. 「複利運用が自動化されている」
-
得た利益を自動で再び投資に回すこと、これを複利運用と呼びます。
再投資を都度自分で行うのは面倒ですので、大変便利なサービスです。
奥田氏は、「私が知る限り、複利運用が自動化されているサービスは存在しません」と解説されているのですが、実際にはそのようなサービスを行っているDeFiもあります。
ロボ山例えば、「イールドアグリゲーター (Yield Aggregator)」というDeFiプラットフォームでは、自動的に報酬を再投資するシステムを備えています。
- 3. 「第三者機関からの証明によって安全性が保証されている」
-
悪質なDeFiサービスを見分ける方法として、第三者機関からの証明の有無を確認しています。
第三者機関とは、米国のブロックチェーン分析企業「AnChain.AI」。
この会社は、米国証券取引委員会 (SEC)と契約を結び、分散型金融(DeFi)業界の監視に協力することを発表している会社です。
あわせて読みたいSECが「分散型金融(DeFi)」の監視強化、AI分析ツールを導入 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャ… ブロックチェーン分析企業のAnChain.AIは、米証券取引委員会(SEC)と契約を結び、分散型金融(DeFi)業界の監視に協力していくと発表した。同社が獲得した契約の総額は62… ねこ丸こういったDeFiのみを扱うのであれば、信頼性は高いね。
ロボ山しかし、第三者の証明を得ているかどうかは、MPSでなくても分かることなので、ここでは奥田氏が選ぶ基準を謳っているようです。
- 4. 「入出金がいつでもできる」
-
出金するための条件が存在しないので、申請をした「当日」か「翌日」には自分の取引口座に着金することができる
入出金にについては、利用する取引所によって入出金にかかる時間は違います。
ロボ山国内の仮想通貨取引所であっても、bitFlyer(ビットフライヤー)のように即日出金に対応しているものもあります。
- 5. 「投資の知識、スキル、経験はいらない」
-
DeFiで運用する場合、預け入れるだけで報酬を得ることができますので、ある意味スキルや経験はいらないかもしれません。
ただし、DeFi自体が投資であり、内容や仕組みについての知識は持っておく必要はあります。
ロボ山投資には学びは必須。それは自動の場合でも同じです。
こうやって挙げられた特徴をみてみると、MPSの特徴というよりも、DeFiの特徴というべきものが多いようです。
DeFiという投資方法を知らない人にとっては、DeFi投資の取引の方法や、取引所の選定、銘柄の選び方などもオススメのものを教えてくれるという「オススメ情報+設定サポート」という商材ではないでしょうか。



「DeFiの選定+設定サポート」という商材であれば、あとは内容と質に対する価格のバランスがどうかという話になります。



そこだね。奥田氏の客観的な情報がないし信用力も弱いので、ぱっとそのまま飛びつくのはちょっとこわいかも・・・
「次世代Web3.0投資」奥田隆氏のMPC、投資リスクについての説明は本当か?
奥田氏は、「実はリスクもあります。しかしこれをリスクと言って良いのかはわかりませんが」という表現で、MPS投資のリスクを解説されていますが、この点が本当か検証していきます。
「実はリスクもあります」と奥田氏が言われている内容は、「海外投資による為替変動リスク」についてです。
為替変動リスクは、MPSのシステムそのものリスクではありませんが、MPS投資の場合には必ず影響を受けますので当然リスクといえます。
また、為替変動以外にも価格変動のリスクが存在します。
こういった点を順番にみてきます。
リスクについての説明は本当なのか?実態を解説
奥田氏は、「海外投資なので為替変動リスクがある」と言われています。
MPSも海外投資となりますので、ドルと円の為替レートをはじめとする変動に影響されます。
その変動により、MPSでの投資終了後、出金時の為替変動などにより、損益が発生してしまいます。
よろしいでしょうか。
繰り返しになりますが、MSPにおけるDeFi投資においてはマイナスが発生しませんが、出金時の為替変動などにより損益が発生してしまいます。
申し込みページより
上記は説明資料の引用ですが、ドルと円の為替変動リスクのような印象を受けないでしょうか?
この解説は、間違っていないかもしれませんが、誤解を生みやすいです。



詳しく見ていくよ。
DeFiへの投資は、仮想通貨を使います。
つまり、ここで奥田氏がいう「海外投資」とは「仮想通貨」のことです。



海外の仮想通貨取引所へ仮想通貨を送るので「海外投資」という表現も間違いではないです。
そして、仮想通貨の価格は変動しますので、日本円との交換のタイミングによって、差益や差損が発生します。



これは、ドル円でもそうだよ。
価格が変動するものを購入するという意味では、ドルやポンドの海外通貨(FX)もそうですし、株式もそうです。
違うのは、価格の変動の大きさです。
もし、仮想通貨と日本円との交換比率がほぼ一定であれば、差益・差損は少額ですみますが、そうでない場合には損失が大きく膨らむ可能性もあり心配です。



奥田氏の扱う仮想通貨はどうなんだろうね?



仮想通貨の価格変動を、一様に為替変動リスクとするのは、説明としては少々乱暴な気がします。
奥田氏の保有残高が一番多かった「BUSD-USDT」の価格推移をみてみましょう。
BUSD、USDTはともに仮想通貨の種類で、仮想通貨のなかでも価格が変動しにくい「ステーブルコイン」と呼ばれ、1USDTがほぼ1USDになるように設計されています。


上記は、USDTの2017年4月から現在までの価格推移です。
確かにUSDTと米ドルとは1:1の比率のままほぼ固定状態ですね。



仮想通貨でもUSDTだと、ドル円の為替リスクと同程度といえそうだね。
では、日本円との交換比率はどうでしょうか。
下の図は、2020年2月から現在までのBUSDの価格推移です。


価格は1.5倍になっています。
ドル円の為替相場も同じように推移していますので、ドルと連動する仮想通貨BUSDの価格も同じように変動します。



うーん、価格変動が少ない仮想通貨を選んでも、為替変動のリスクはあるってことね。



仮想通貨の変動リスクは小さくても、ドル円の為替相場の影響を大きくうけるのであれば、誤解のないような解説をしてほしいですね。
奥田氏の説明は、仮に「ステーブルコインのような米ドルとの価格がほぼ固定されているような仮想通貨」の場合には、
「DeFi投資においてはマイナスが発生しませんが、出金時の為替変動などにより損益が発生してしまいます」
そもそもの為替変動のリスクのほうが大きい場合があるという投資方法です。



奥田氏も為替変動の説明はされているのですが、メリットの強調のほうが強めですので、しっかりと覚えて置く必要があります。
為替変動リスクだけでない銘柄も?
奥田氏は、リスクとしては為替変動のことしか解説されていません。
・・・ということは、先述のように、価格変動が小さい銘柄だけを対象にするのかと推測します。
しかし、奥田氏が実績として示した銘柄について調べてみるとそうでもないことが分かります。
たとえば、WBNBですが、価格の推移はこちら👇です。


ドル建ての価格の推移ですが、為替変動の比でないくらいに価格は大きく変動しています。
続いてBSWについてはこちら👇。


初期のころよりは、穏やかになっていますが、直近でも縮尺によって変動が小さくみえますが、毎日価格は活発に動いています。
奥田氏がセミナー実績としてみせた銘柄でこのような価格変動があるのですがリスクとして触れられていません。



価格変動リスク、あるね。。



日本円でリターンを得たいわけですから、為替の変動も、価格の変動もリスクというべきでしょう。
続いては、奥田隆氏のMPSが学べるコミュニティーMPC(マーケットプロフィットコミュニティー)の内容をみていきます。
「次世代Web3.0投資」奥田隆氏のMPC(マーケットプロフィットコミュニティー)の特徴やメリット
奥田隆氏のMPC(マーケットプロフィットコミュニティー)は、投資の初心者でもMPSで投資をスタートできる状態にし、長くMPSで投資を続けられるようにサポートすることを目的としたコミュニティーです。



MPCの特徴やメリットをみていきます。
- 特徴1. 「1,000円からスタートできる」
-
MPSで投資をする際の資金は、1,000円からスタートできます。
- 特徴2. 「参加した日から実践できる」
-
設置作業の完了後、5分後、10分後から利益が発生
- 特徴3. 「投資の知識、スキル、経験はいらない」
-
設置作業を行うのみで、毎日の配当は自動で複利運用される
- 特徴4. 「マイナス0」
-
DeFiの仕組みそのものが「マイナスがない」仕組みで、本来かかる手数料がリターンとして還元される
- 特徴5 「リスクが限りなく小さい」
-
- DeFiの技術は「ブロックチェーン」という【みんなで不正を監視する仕組み】によってその安全性が担保されている
- MPSが利用しているシステムには第三者機関からの証明書が存在している
- 特徴6. 「解説動画を提供」
-
銘柄の選び方までを網羅した「MPS完全攻略」と言うべき解説動画を提供
- 特徴7. 「3ヶ月のオンラインサポート」
-
メールサポート及び、予約制のZOOMサポート(スタート時のみ)
MPSが少額から投資ができるのは魅力ではあります。
ただし後述しますが、MPCに参加するための費用が198,000円のため、実質的にには、投資資金が1,000円程度の人は、そもそも参加費用を支払うことができません。



DeFiは自分で行うこともできるサービスです。資金が少額しか準備できない人は、自分で情報を集めて行うこともできます。
また、特徴4の「マイナス0」については、手法の詳細が分からないので、なぜこのような表現をされているのか意図が分かりません。
前述したように、為替リスクや価格変動のリスクがある以上、損失を被る可能性があるため「DeFi投資がマイナスがない仕組み」とまでいうのは少々過大ではないでしょうか。
特徴5の「リスクが限りなく小さい」については、あくまでもブロックチェーンの仕組み及び、第三者機関から監査を受けているという意味の「リスクが小さい」です。
決して「投資リスクが小さい」という意味ではないので注意が必要です。



一見すると、自分に都合よく解釈してしまいそうだけど、注意が必要だよ!
「次世代Web3.0投資」奥田隆氏のMPC(マーケットプロフィットコミュ二ティー)の内容
奥田隆氏のMPC(マーケットプロフィットコミュニティー)は、
いかなる投資の初心者であっても確実に投資をスタートでき、奥田氏と二人三脚でMPSを楽しみ、稼げるようになる
という触れ込みの有料コミュニティーです。



提供されるコンテンツやサポートについてみていきます。
提供されるコンテンツ
スクールで提供されるコンテンツはこちら
- 1. MPSの無期限使用権利
-
奥田氏が現在1億弱の配当を得ているMPSの使用権の提供
- 2. MPS開始マニュアル
-
Defiの仕組みなど細かいことは省き手っ取り早くMPSをすぐ始めることに特化したマニュアル
- 3. 利益に直結する優良銘柄配信
-
新しい銘柄の中で安全かつ高利率の銘柄が確認されると、その都度、当該銘柄をあなたに配信



MPSの使用権というのが具体的には説明されてないので分からないんだよね。。トレードシステムではないと思うんだけど。。



おすすめのDeFi銘柄という意味合いなのかシステムなのか、その点は、引き続き調査したいと思います。
サポート体制
サポート体制の内容は以下の通りです。
- MPS専用ZOOMサポート
-
「投資をスタートさせる部分」に集中特化したZOOMサポート
口座を解説し口座への入金完了後から利用ができ、「どの銘柄がお勧めか?」といった投資相談も可能
- MPS専用メールサポート
-
専用メールアドレスにて回数無制限のサポート



Zoomは「スタートに集中特化」とあるので、スタート時のみかな。あとはメールでのサポート。
「次世代Web3.0投資」奥田隆氏のMPCの料金
奥田隆氏の「次世代Web3.0投資」MPCの料金料金について見ていきます。
参加費
MPCへの参加費は、コミュニティーへの参加期間によって2種類あります
期間3ヶ月・・・198,000(税込み)です。
期間1年・・・298,000(税込み)です。
参加している期間についてのみサポートが受けられます。
過去には、3カ月で5万円、3年10万円という投稿もありましたので、値上がりしたのかもしれません。
参加期間中に受けられるサポートは、
- メールサポート
- 予約制のZoomサポート
ですが、奥田氏の投資方法は、一度設定したらほぼなにもしなくてもよいわけですから、基本的に長期のサポートは不要なのかもしれませんね。



奥田氏の銘柄選定と、設定を手伝ってもらえるという理解ですね。



「内容よくわからないし、設定もやってほしい・・・」という人向けのサポートだね。
その他にかかる費用
上記の参加費用は、投資金額とは別に発生する費用です。
投資するお金は別途準備する必要があります。



投資資金は別途必要です。
1,000円からの投資が可能とはいえ、1,000円程度の投資から得られる利益はわずかです。
仮に2000,000円を投資するとすると、全体としてかかる費用としては、参加費用の198,000+200,000円の約400,000円の資金を準備が必要になります。
「次世代Web3.0投資」奥田隆氏のMPCの評判・口コミ
奥田隆氏の「次世代Web3.0投資」MPCに関する評判や口コミについて見ていきます。
X(Twitter)で奥田隆氏やMPCについて検索してみたのですが、見つけることはできませんでした。



オンライン講座のコメント欄への投稿も少ないし、現時点ではメジャーではないのかもしれないね。
まとめ
奥田隆氏の「次世代Web3.0投資」MPCは怪しい?内容や評判をレビュー!と題してレビューしてきましたが、いかがでしたでしょうか。
謳い文句としては
- マイナス0
- かかる時間もほぼ0、
- なのにリターンだけは大きい
というものでしたが、為替変動のリスク、価格変動のリスクが推定され、「マイナス0」で「リターンだけが大きい」というのは、キャッチコピーだとしても少々言い過ぎな感はあります。
かかる時間については、作業の詳細に関することが開示されていませんので不明です。


また、「実はリスクもあります。しかしこれをリスクと言って良いのかはわかりませんが」という表現で説明された為替リスクですが、このリスクが大きいことも分かりました。
近年は円安ドル高が進んだため、米ドルに連動した仮想通貨であれば、為替差益の恩恵を得ることができたはずです。
しかしながら、今後円高ドル高へと逆向した場合には、為替差損となります。
これは、海外通貨を保有した場合のリスクと同じです(海外通貨を現地で使うことを目的とせず、運用後日本円に戻して使う場合)。



為替の変動については、インパクトが大きい場合もあるので、リスクとして認識してたほうがいいと思うよ。



また、価格変動が大きい商品の実績があるのですが、この点についての説明がなかったのも気になりました。
DeFiという投資自体には、私は可能性があると考えていますが、
- 奥田隆氏のMPCの手法に関する情報が具体的でない
- 奥田隆氏およびMPCに関する客観的な情報を得られない
という状況から、慎重に検討しないといけないなと思う内容でした。
今後新しい情報が入りましたら、報告していきたいと思います。
最後に、
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本記事があなたの副業選びのお役にたてば幸いです。
それでは今回はこのへんで。



最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!



また次回にね!
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